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飾らないやさしい服を求めて採長補短の日々を慈しむ。
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チェンマイの銀細工
チェンマイは手工芸で有名な街ですが、市内に銀製品や伝統の木工品などを扱う店が
軒を連ねたウアライ通りなどもあるように、銀細工は特に有名です。
チェンマイの銀細工の歴史は、ラーンナー王国の創始者であるマンラーイ王がビ
ルマから職人を招いたことから始まったと考えられています。

 
銀細工で有名なカレン族も主にビルマ東部・南部に居住する民族であることを考えれば納得できます。
そして現在に至っているわけですが、デザインなどは昔とは随分変わっているのではないかと想像します。

 
骨董市で出会った銀細工販売のおばちゃんから購入したブレスレットやネックレスの中には、
アンティーク品もしくはビンテージ品と呼べるものもありました。
それらは薬品を使って磨けば、新品同様の輝きを放つので外からの様子だけでは判断できません。
ただ、古いものは銅を
7.5%混ぜたシルバー925ではなく、銀100%がほとんどです。
純銀はシルバー
925に比べ、黒ずみ(硫化)しにくいと言われています。
 
アンティークやビンテージと呼べる古い手工芸品には、現代のものにはない
モノづくりの美しさがあります。それは、現代のように時給いくらという計算をしないで
作られたものだからだと思いますし、そういった手仕事と出会える機会は
日に日に少なくなっている気がします。
銀細工に関しては専門分野ではありませんし、
美しい手仕事という視点を大切にしながら、少しでも紹介していければと考えています。

posted by tomo | 12:45 | これはいい | comments(0) | trackbacks(0) |
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