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飾らないやさしい服を求めて採長補短の日々を慈しむ。
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ユニフォーム制作再来!!
昨年末にナイアード・タイランドからユニフォーム制作の注文を受け、
ちょっとしたハプニングはあったものの、何とか納品を済ませることが出来た。

前回は、スタンドカラー、シャツカラーどちらかを選べる半袖シャツを作ったので、
今回はオブロングカラーのバイアス七分袖のデザインを薦めた。
また、前回の素材は黒檀の実で染めた茶系色のコットンだが、色の退色が
気になるという話なので、今回は染めていないヘンプの生地が良いという話になった。

実際にスタッフに試着をしてもらいながら感想を聞くと、袖に関してもそれぞれ
長さに対するこだわりがあることが分かったので、今回はそれぞれの袖の長さの要望
を聞くことにした。また、人によっては袖ぐりを小さく、着丈をもう少し長く、
ウエストを少し絞ってほしいという要望もあった。それでも仕事で着る道具
と考えれば使い手の主張は良くわかるし、それによって少しでもユニフォームに
愛着を感じてもらえるならば、作り手が可能な範囲で着る人の要望を聞くことは
決して間違っていないと思うし、それは僕たちのプライドでもあると思う。

確かに決まったものを提供する方が作るのは簡単だけれど、こうゆう仕事の仕方を
選んだのは、どちらかというと採寸を担当した妻だった気がする。

仕事を始めた頃は、僕が引っ張っていたけれど、最近は僕が引っ張られることもあり、
僕たちの仕事に対する考え方も、お互いに価値観を確かめながら、
結構なんだかちゃんと育っている気がする。

posted by | 09:00 | TOMOのコンセプション | comments(0) | trackbacks(0) |
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