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ラーオ・ヴィエン族の布
僕が住んでいるチェンマイは、750年ほど前にはラーン・ナーと呼ばれる国があり300年栄えた。
ラーン・ナーは、その後ビルマに滅ぼされるが、今でも独自の民族の誇りを持ち続けている。

今の北タイの人たちは自分たちを「コン・ムアン」と呼ぶが、チェンセーンから
都をチェンマイに移し、ラーン・ナー王国を築いたメンラーイ王と行動を共にした
タイ・ユワン族がそのルーツとの話。

その他、ラーン・ナーには、タイ・ルー族とラーオ族が住んでおり、タイ・ルー族は
中国雲南省シーサンパンナから、ラーオ族はラオスからラーン・ナーに移り住んだ人たちである。
ただ、ラーオ族はラオスから移り住んた人たちを意味するので、一括りで呼ぶのは難しい。

それぞれの民族にはそれぞれの布文化があり、そこにはアイデンティティーがあり、
とても魅力的な世界観に触れることができる。

この布は、ラオスのヴィエンチャンから移住してきたラーオ・ヴィエンの布であるが、
肝心の何に使う布なのかを聞くのを忘れてしまった。
仏教儀式に使われるトゥンと呼ばれる幡のような気もするが、どうなんだろう?
そこに登場するのは、象、火焔樹、ナーガ、馬、人だったりするが、
なんで鉄砲をもっている人がいるんだろう?

実はいくらでも良いから売ってもらおうと交渉したのだけれど断られてしまった。
その代わりに草木で染めた糸を使って、新しく2点製作してくれるとの話なので
とっても楽しみ。今度は、説明をビデオに収めてちゃんと理解しなければ、、、。

posted by | 22:49 | 北タイで暮らす | comments(0) | trackbacks(0) |
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