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飾らないやさしい服を求めて採長補短の日々を慈しむ。
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なるほどと感心したお話
タイの芸能人が仏教の話を講演しているのをテレビを見て、
なるほどと感心したお話です。その女性の友人がお寺で寄付(タンブン)
をした時に、お坊さ んはお金を受け取った後ポーンと後ろに投げて、
隣のお坊さんと話をし始めたそうです。

その女性は徳を積むために用意した大切なお金をポーンと投げられて、
しかもお坊さんの態度は明らかに良くなく、ビックリして鳩が豆鉄砲を
食らったような状態になったそうです。

確かにそりゃないよって思っいます!(≧ヘ≦)

その様子を見たお坊さんは再びその女性に「そのお金はタンブンするんだよね?」
と聞いたそうです。女性が「そうです。」と答えると、
お坊さんは再び隣のお坊さんと話をし始めたそうで、
女性の頭から湯気が立つ様子が目に浮かびます。

日本人には理解しがたい話ですが、お坊さんがその女性に教えたかった事は、
寄付(タンブン)は寄進する行為で徳を積むのであって、お金の使われ方を含め て、
そのお金に執着してしまってはタンブンの意味が無いという事です。

たぶん、お坊さんは女性から執着心を感じ取ったから、
わざとにそうゆう態度を見せたのでしょう。

仏教の教えでは執着心こそが苦悩の元であって、徳を積むための寄進も
執着心を伴えば苦悩の元になることを実践で教えたのです。

ブッダの教えとは、どうすれば自分が生きている時間をハッピーに過ごせるのか?
そのためのテクニックを教えてくれている気がします。

日本人の視点でタイ人がドライとか楽観的とか、そう感じる場合も
確かにあるかもしれませんが、仏教の教えを無意識に実践しているのかもしれません。

日本人とタイ人の長所をうまく取り入れることができたら、快適な暮らしができそうです。

採長補短の日々はつづく。

posted by tomo | 00:19 | 採長補短の日々 | comments(0) | trackbacks(0) |
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